■研修講座の予定
国立国際医療研究センターでは糖尿病診療に従事されている医師、医療スタッフの方を対象に、糖尿病の最新の診断・治療についての研修講座を下記の日程・要領で行います。ご関心をお持ちの方の多数のご参加をお待ち申し上げます。
| ●平成24年度 糖尿病研修講座 年間スケジュール(PDF) (5月14日更新) |
5回の研修講座に参加することにより、糖尿病に関する多彩な分野について、広く学べる構成になっております。
■第19回 [東京会場]定員に達した為申込を締め切らせて頂きました
期日:平成24年6月10日(日)9時45分〜16時
会場:国立国際医療研究センター
外来棟 5階 大会議室
(〒162-8655 東京都新宿区戸山1-21-1)
定員:150名
申込締め切り:平成24年6月7日(木)
※定員に達した為締め切らせて頂きました
参加費:1000円(テキスト代含む)
◆日本糖尿病療養指導士認定機構
<第2群>認定更新単位1単位取得可能
◆日本糖尿病学会専門医認定更新単位2単位取得可能
◆更新単位取得可能な地域糖尿病療養指導士:
西東京糖尿病療養指導士
神奈川糖尿病療養指導士
福岡県佐賀県北九州地区糖尿病療養指導士
福岡県佐賀県福岡地区糖尿病療養指導士
福岡県佐賀県筑後・佐賀地区糖尿病療養指導士
福岡県佐賀県筑豊地区糖尿病療養指導士
やまぐち糖尿病療養指導士
■第20回 [仙台会場]申込受付中
期日:平成24年7月8日(日)9時45分〜16時
会場:トラストシティ カンファレンス・仙台 5階
(〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1
仙台トラストタワー5階)
定員:150名
申込締め切り:平成24年7月5日(木)
※定員に達した際には、申込を締め切らせて頂く場合がございます。
参加費:1000円(テキスト代含む)
◆日本糖尿病療養指導士認定機構
<第2群>「認定更新のための研修会」として1単位申請中
◆日本糖尿病学会専門医認定更新単位2単位取得可能
◆更新単位取得可能な地域糖尿病療養指導士:
青森糖尿病療養指導士
西東京糖尿病療養指導士
福岡県佐賀県北九州地区糖尿病療養指導士
福岡県佐賀県福岡地区糖尿病療養指導士
福岡県佐賀県筑後・佐賀地区糖尿病療養指導士
福岡県佐賀県筑豊地区糖尿病療養指導士
やまぐち糖尿病療養指導士
申込、その他に関するお願い
<申込方法>
<申込方法>
- オンライン
糖尿病ネットワークのオンライン申込ページよりお申込みいただけます。 - e-mail
「研修講座参加希望」とのタイトルにて、希望会場、施設名、氏名を明記の上、事務局e-mail(dm-inf1@hosp.ncgm.go.jp)宛にお送りください。参加申込書を数日以内に返信致します。
FAX用参加申込書をe-mail添付にてお送りいただいてもお申し込みいただけます。
(なお、携帯電話からのお申し込みはご遠慮ください) - FAX
FAX用参加申込書をダウンロードしていただき、事務局FAX(03-3202-9906)までお送りください。参加申込書は下記URLよりダウンロードできます。 【参加申込書(FAX用)】※参加登録が完了致しましたら、こちらから登録完了のご連絡(登録番号、参加予約票)をさせて頂いております。申込後、1週間以上こちらより連絡がない場合は、お申込みができていない可能性がございますので、お手数ではございますが、事務局までご連絡ください。
※お電話でのお申し込みは受け付けておりませんのでご了承ください。
<ご注意とお願い>
- 申込締め切り日前に定員に達している場合がございますので予めご了承ください。締め切り日以降の事前受付は原則致しませんが、定員に余裕があれば当日会場にて受付致します。
- 開場時間は午前9時となります。
到着されましたらまずは受付をお済ませください。(参加予約票のご提示、または登録番号をお知らせください) - 参加費は1,000円です。できるだけ釣り銭のいらないようご協力をお願い致します。
- 講師、講義題目は都合により変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
- お車でのご来場はご遠慮ください。
- 昼食は各自でお取りいただくようお願い致します。
- 喫煙、ご飲食は指定された場所以外ではご遠慮ください。
- 会場に冷暖房はございますが、温度調節が可能な服装でお越しいただきますようお願い致します。
- やむを得ずキャンセルされる場合は、開催日前々日(金曜日)16:00までにdm-inf1@hosp.ncgm.go.jp 宛にご連絡ください。
定員に達した際には参加をお断りさせて頂いている方もいらっしゃいます。無断でキャンセルされますと次回からの参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。
皆様のご理解とご協力をお願い致します。
その他、ご不明の点等ございましたら直接事務局までご連絡ください。
お問合せ先
(独)国立国際医療研究センター 糖尿病情報センター
「糖尿病 医師・医療スタッフ向け研修講座」事務局
〒162-8655 東京都新宿区戸山1−21−1 e-mail: dm-inf1@hosp.ncgm.go.jp
TEL: 03-3202-7181 (内線: 2161) TEL: 03-5273-6955(ダイヤルイン)
FAX: 03-3202-9906
講義題目・講師
講師は都合により変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
(独)国立国際医療研究センター 糖尿病情報センター
「糖尿病 医師・医療スタッフ向け研修講座」事務局
〒162-8655 東京都新宿区戸山1−21−1 e-mail: dm-inf1@hosp.ncgm.go.jp
TEL: 03-3202-7181 (内線: 2161) TEL: 03-5273-6955(ダイヤルイン)
FAX: 03-3202-9906
講義題目・講師
講師は都合により変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
【第19回 東京会場】
9時45分〜開会の挨拶
9時50分〜
「血糖自己測定とCGM」
9時50分〜
「血糖自己測定とCGM」
国立国際医療研究センター病院 岸本 美也子
糖尿病は自己管理とそのためのセルモニタリングが重要な疾患です。なかでも血糖自己測定(SMBG)は、適応症例を的確に選択すればその有用性を十分に発揮する、重要なセルフモニタリングです。また、日本でも数年前から持続血糖モニター(CGM)が使用可能となり、血糖変動がより詳細に把握できるようになりました。本講ではSMBGとCGMの実例を提示し、その有効活用法と問題点についてお話します。
「カーボカウント法を取り入れた栄養食事指導」
「カーボカウント法を取り入れた栄養食事指導」
国立国際医療研究センター病院 金森 功次
カーボカウント法は食事中の炭水化物量を把握することで血糖値の調整を試みる方法です。三食バランス良く食べるという基本的な考え方は食品交換表を用いた時と同じですが、カーボカウント法を取り入れることで、よりよい血糖コントロールが得られ、病態によっては食事の自由度が増しQOLの向上につながります。本講では症例を交えて、当院ではどのようにカーボカウント法を取り入れた栄養食事指導が行われているのかをお話し致します。
11時25分〜昼食休憩
12時30分〜
「糖尿病の国際的状況」
11時25分〜昼食休憩
12時30分〜
「糖尿病の国際的状況」
国立国際医療研究センター病院 梶尾 裕
現在世界中で約3億6,620万人が糖尿病に罹患し、2030年までには5億5,180万人近くに達すると予測されています。ことにアジア諸国での患者数増加は著しく、近年の経済成長による生活や環境面での急激な変化によるとされています。本講では、糖尿病の国際状況について、アジアと欧米を比較しながら、糖尿病患者の増加の現状やその背景、病態や臨床像、さらに糖尿病対策などについて現在の状況を概観し、今後の課題について考えてみたいと思います。
「糖尿病の循環器合併症の臨床」
「糖尿病の循環器合併症の臨床」
国立国際医療研究センター病院 原 久男
糖尿病の合併症として、従来より網膜症・腎症・神経障害が有名です。しかしそれ以上に糖尿病と動脈硬化の関係はきわめて重要です。その動脈硬化は冠血管や脳血管、下肢動脈、頸動脈、鎖骨下動脈、腎動脈など全身の血管に及び、臓器循環障害の主要な原因となっています。死因の第一位は心血管障害です。糖尿病患者さんの動脈硬化症による血管障害の克服が糖尿病の予後改善のためには重要です。
「糖尿病の眼科疾患」
「糖尿病の眼科疾患」
国立国際医療研究センター病院 武田 憲夫
糖尿病網膜症は緑内障と視覚障害の1位、2位を争う疾患で、眼科でも問題となる疾患の1つです。また糖尿病は糖尿病網膜症以外にも緑内障、白内障、視神経症などさまざまな眼疾患を起こします。視覚障害をきたす原因の1つに自覚症状が末期まで起こらないことがあげられます。今回は糖尿病網膜症の進行のしかた、その治療、糖尿病網膜症以外の眼疾患、手遅れにならないためにはどうすればよいかについてお話します。
「わが国の糖尿病施策」
「わが国の糖尿病施策」
国立国際医療研究センター病院 野田 光彦
平成19(2007)年の国民健康・栄養調査において、「糖尿病が強く疑われる人」が890万人、「糖尿病の可能性が否定できない人」が1,320万人、合計2,210万人と、いずれもそれまでの調査よりさらに増加していました。このような状況に鑑み、国はその種々の施策において糖尿病対策を一つの柱とするべく、例えば、医療制度改革大綱における生活習慣病の取り扱い、都道府県の医療計画への糖尿病の組み入れ、また、「糖尿病等の生活習慣病対策の推進に関する検討会」の開催と取りまとめ等のことを行っています。本講演では、以上を主眼に、糖尿病の現状、わが国の糖尿病診療体制と国立国際医療研究センターの役割(糖尿病情報センター事業等)について概説し、また糖尿病予防のための戦略研究についても一部触れたいと思います。
16時終了
16時終了
【第20回 仙台会場】
9時45分〜開会の挨拶
9時50分〜
「高齢糖尿病患者の診療」
9時50分〜
「高齢糖尿病患者の診療」
国立国際医療研究センター病院 岸本 美也子
わが国では急速に社会の少子高齢化が進行しており、高齢、独居、加えて認知症を合併した糖尿病患者が増加しています。高齢者薬物療法は少量開始(Small)、緩徐な増量(Slow)、短期間投与(Short)、処方の単純化(Simple)の4Sが基本とされています。本講では、高齢者の現状および特性を踏まえた糖尿病治療の留意点と認知症合併糖尿病患者への対応について症例を提示してお話しいたします。
「糖尿病のある妊娠における栄養食事指導」
「糖尿病のある妊娠における栄養食事指導」
国立国際医療研究センター病院 曽部 知恵
妊娠糖尿病は「妊娠中に初めて判明した糖尿病に至っていない糖代謝異常」と定義され、診断基準も改訂され、安全なお産や児の健康な発育のために厳格な血糖コントロールが必要であることがより明確となりました。また、従来から糖尿病合併妊娠においては妊娠前から妊娠中をとおしての血糖コントロールが重要です。いずれの場合も血糖コントロールの基本としては食事療法が重要であり、実践されやすい個々人に合わせた食事療法の立案が必要となってきます。本講では、当院で行っている妊娠糖尿病および糖尿病合併妊娠の栄養食事指導の実際についてお話し致します。
11時25分〜昼食休憩
12時30分〜
「糖尿病診療の検査と機器」
11時25分〜昼食休憩
12時30分〜
「糖尿病診療の検査と機器」
国立国際医療研究センター病院 本田 律子
HbA1cや血糖に代表されるように、糖尿病の診療、療養指導は検査なしには語れません。今回は、1).新しい検査機器情報、検査機器の使用上の注意情報2).持続皮下血糖モニタリング(CGM)から得られる情報とその活用3).糖尿病透析予防管理と検査についてお話ししたいと考えております。
「糖尿病患者への心理的支援」
「糖尿病患者への心理的支援」
国立がん研究センター中央病院 総合内科 大橋 健
私たちが一生懸命なのに「なんで患者さんは変わってくれないの?」と思ったことはありませんか。糖尿病のセルフマネジメントの成否には、心理社会的側面が大きく影響します。もし、「コンプライアンス不良」や「病識がない」という言葉を使わないとしたら、どんなアセスメントや関わり方ができるでしょうか。今回は変化ステージなど基本的な考え方を再確認しながら、より効果的な支援のための心理的アプローチについて考えます。
「EBMと糖尿病診療マニュアル」
「EBMと糖尿病診療マニュアル」
国立国際医療研究センター病院 能登 洋
当センターでは糖尿病戦略等研究事業の一環として、糖尿病診療に関するエビデンスを一義的に重視してそれに立脚した一般診療所・クリニック向けの糖尿病診療マ ニュアル(一般編・応用編)を作成いたしました。その特長は、(1)ガイドラインを実用化するため に検査の頻度や選択薬剤の優先度を明記、(2)診療効果の確実性と安全性を重視、(3)インターネットでの一般公開、(4)約半年ごとの改訂などです。本講では、当マニュアルの構成・内容・推奨根拠について解説いたします。
「糖尿病の診断・治療の動向と将来像」
「糖尿病の診断・治療の動向と将来像」
国立国際医療研究センター病院 野田 光彦
心筋梗塞、脳卒中といった糖尿病の大血管症をどのように予防・抑止するか、本講では、糖尿病診療のいわば中心的課題の一つであるこのポイントについて、大規模臨床研究を中心に、最近の知見までを交えてサマライズし、お伝えいたしたいと思います。
16時終了
16時終了