植木 浩二郎 糖尿病研究センターは、国立国際医療研究センターがナショナルセンターとして担うミッションである糖尿病の成因解明、新しい診断・治療法の開発、正しい糖尿病の予防や治療法の普及を目指して、糖尿病の基礎研究、疾患研究から臨床研究、疫学研究、先端医療までを統合的に行うべき拠点として2010年に設立されました。上記の目標を達成するために、糖尿病研究センターは現在、糖尿病研究部、代謝疾患研究部、分子代謝制御研究部、分子糖尿病医学研究部、臓器障害研究部の5研究部門に加え、開発医療部門としての膵島移植プロジェクト研究、人材育成ならびに情報発信を担当する部門としての糖尿病情報センターを擁しています。7つの部門が有機的に連携し、わが国における糖尿病の拠点のひとつとして発展すべく活動して参ります。初代センター長を春日雅人国立国際医療研究センター総長が、2代目のセンター長として清水孝雄研究所長が務められた後、2014年4月より私がセンター長を拝命しております。今後とも、皆様のご理解とご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。

2014年4月1日    

国立研究開発法人
国立国際医療研究センター
   糖尿病研究センター長
植木 浩二郎